

40代・50代で水着を選ぶのは、若い頃と違って慎重になりますよね。

産後のお腹やお尻・太もも辺りのふくよかさをどうカバーしよう…とか、さらなる老化につながる紫外線対策をきっちりしたい…などいろんなことを考えます(^^;)
そんな気持ちに寄り添ってくれて、気負わずに楽しめるスタイルを、アラフィフママの筆者が探してみました。
大人の体型にも寄り添ってくれるラッシュガードコーデをいくつかご紹介します。
本文では、セレクトしたラッシュガードについて詳しくお話するだけでなく、ラッシュガードを選ぶ時の大事なポイントについてもご紹介いたします。
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【2025】40代・50代ママにおすすめのラッシュガードコーデ6選
40代・50代ママにおすすめのラッシュガードをセレクトしてご紹介します。
それでは、ひとつずつご紹介していきますね!
選ぶ際のポイントは、後の章で解説しているので、そちらも一緒にお読みください。
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TeddyShop ラッシュガード4点セット

TeddyShopのラッシュガード4点セット。
4点セット5,000円程で買いやすい価格も魅力^^
セールやクーポンを使えば、もっとコスパ良く買えますよ。
カラーや柄のバリエーションは23種、サイズ展開もS~3Lとあって、自分の体に合わせて選べます。
すでにおしゃれにコーディネートされているので、柄物も取り入れやすいですよ。

Actleis ラッシュガード 5点セット

Actleis(アクレイス)のラッシュガード5点セット。
紫外線をしっかりカバーでき、アクティブに動けるデザインです。
トップスには指穴付きで、手の甲までしっかり紫外線対策ができます。
カラーバリエーションは、落ち着いたトーンのものが多いので、40~50代でも選びやすいですよ。
レギンスもついているので、このセットで全部揃うのは助かりますね!
このセットはフードが付いていないですが、フード付きもありますよ。



UVストレッチラッシュガード5セット|プロウェイクボーダー推薦。

プロウェイクボーダー推薦のラッシュガードセット。

余計な装飾がなく、シンプルで動きやすいセットになってます。
こういうシンプルなタイプは、体に添った形で、布がまとわりついたりしないので、とても動きやすいですよ。
海でしっかり泳いだり、シュノーケリングをしたり、アクティブに過ごすのにぴったり!
サイズもM・L・XLと、40~50代でも選びやすいサイズが揃ってますよ。

スポーティな雰囲気で、ゆったりサイズを選んでも、すっきり見えるところもいいですね。

tu-hacci 水陸両用フリルラッシュガード 上下2点セット

tu-hacci(ツーハッチ)の水陸両用フリルラッシュガードセット。
普段着みたいに着れて、体型カバーもできて、大人女性にも似合うきれいめカジュアルなデザイン。
洋服みたいなラッシュガードで、その辺で着てても水着だとは思いませんね!
トップスのフリルラッシュガードが、女性らしい優しい雰囲気と体型カバーも兼ね備えてて、いいですね!
トップスは、ジップタイプとノーマルタイプのパーカー2種類。
ボトムスは、ショートパンツとロングパンツの2種類あって、いろいろなバリエーションから選べますよ。

このセットは、上下2点セット。
インナーはついていないので、手持ちの物を使うか、ツーハッチでは↓この『水陸両用楽盛りブラトップ』も販売されています。

ちなみに、子どもとお揃いのラッシュガードも用意されているので、お揃いも楽しめますよ♪




tu-hacci 水陸両用ラッシュガードノーカラーシャツ&パンツ 2点セット

tu-hacci(ツーハッチ)の水陸両用ノーカラーシャツ&パンツセット。
こちらは、先程紹介したパーカータイプに比べて、さらにきれいめなノーカラーシャツタイプのラッシュガードになってます。
フードが付いてない方がいいなら、こちらの方がおすすめ。
こんなデザインなら、本格的な海水浴やプールだけでなく、公園の噴水や池などのちょっとした水場での遊びにも違和感なく使えるのが嬉しいですね!
授乳もしやすいので、授乳中のママのおでかけ着にもgood。
海水浴の合間にコンビニに行く…とかも、乾いてたら水着とわからないので、行きやすい^^!
こちらもインナーが付いていないので、別に準備してくださいね。
↓ボタンを開けて羽織ったりしないなら、こういうタイプのセット。

↓前を開けて羽織りとしてきるなら、こういうタイプのセットが使いやすいですよ。


星玲奈コラボ HOBI ラッシュガード (セットアップ)

インフルエンサー星玲奈さんとのコラボラッシュガードセット。
体のラインを拾わないように程良いゆとりを持たせながらも、着ぶくれしない工夫が凝らされたデザインで、華奢見えできます。
アクティブに動くこともできるし、上品でおしゃれ見えもする、ちょうどいいバランスを兼ね揃えてますね!
星玲奈さんは、1981年生まれの43歳。※記事執筆時
同年代なので、体型カバーもできて、きれいに見えるデザインになってます。
こちらも、インナーはついてないので、別に用意してくださいね。

40代・50代ママが選ぶべきラッシュガードとは?
40代・50代ママが選ぶべきラッシュガードについて、アラフィフママが詳しく解説します。
- 体型カバーと動きやすさ◎ロング丈やフレアデザインのラッシュガード
- UV対策も重要!UVカット率やUPF表記をチェック
- 若作りに見えない大人のデザイン
- 子ども連れでも快適に過ごせるデザイン
- 透けにくい素材を選ぶ
- 着替えやすいファスナータイプ&丈感
それでは、ひとつずつ詳しくお話しますね。
体型カバーと動きやすさ◎ロング丈やフレアデザインのラッシュガード
40代・50代になると気になるのが「お腹まわり」や「二の腕」「ヒップライン」といった体型の変化ですよね。
さらしたくないところが、いろいろと増えてきます(-_-;)

そんな時に役立つのが、ロング丈やフレアデザインのラッシュガード♪

特に裾に向かって広がるAラインシルエットは、体のラインをやさしくカバーしながらも動きやすいので、ママには嬉しい!
このようなラッシュガードに、ショートorハーフパンツ、レギンスやトレンカを合わせると、気になる部分をバランスよく隠しつつおしゃれ見えが叶います。
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最近のラッシュガードは、おしゃれなセットが豊富にあるので、それにレギンスやトレンカを買い足すだけで、コーディネートが完成するのも嬉しいですね!
UV対策も重要!UVカット率やUPF表記をチェック
この年代になると、シミや肝斑などの肌悩みが増えてきます。
だからこそ、UVカットはしっかり行いたいですね。

UVカット率をチェックしたり、「UPF50+」の表記があるものだとより安心ですよ!

ちなみにUPFとは、衣類などの紫外線防止指数のこと。
紫外線(UV)の人体影響度(=肌に紅班が現れる)基準評価で、数値が大きいほど紫外線の影響を防ぎます。
最高値はUPF50+ですよ。
最近は、フェイスガードが付いた完全防備なタイプもあって、顔の露出を防いだ紫外線対策ができます!
プールや海水浴だと、数時間直射日光を浴び続ける状態になるので、ずっと露出してる部分は、ひどいやけどを起こしてしまう場合もあるんです。
そんな風にならないために、日光が直接あたるところにはしっかり日焼け止めクリームを塗ってくださいね。
私は、めんどくさがりで日焼け止めを塗る部分を減らしたいのと、光線過敏症があって、長時間日光にあたると赤くなりかゆみがでるので、顔以外は、衣類等で徹底ガードしてますよ。
マリンブーツやマリングローブ(手袋)、トレンカ、マリンハットと完全防備^^
シミやそばかす等の色素沈着を防いだり、やけどを起こさないよう、ラッシュガードでしっかりめの紫外線対策をおすすめします。
若作りに見えない大人のデザイン

「若作りしてると思われたくない…」ということも意識しますよね。
無理していなくて、年相応に見えるようにしたいな…と。

そこで気をつけたいのが“色使い”と“シルエット”。
例えば、ビビッドなピンクや柄モノではなく、くすみピンク・ネイビー・モカ・カーキといった“落ち着いたトーン”を選ぶことで、違和感なくなじみしっくりきます。
また、シルエットは縦ラインを意識したデザインがおすすめ。

ロング丈やジップアップ、スリット入りなどで、すっきりした印象になります。
また、アクセントで小物(キャップやサンダル)にちょっとだけ明るい色を入れると、地味になりすぎず上品なカジュアル感が出せますよ!
子ども連れでも快適に過ごせるデザイン
子どもと一緒によく動くので、快適なデザインであることも大事。
- しゃがんでも背中が見えない
- 抱っこして水着が引っ張られても、体の一部が露出しない
胸元が広くあいているタンクトップだと危険。 - 前かがみになった時に胸が見えない
このようなことを気にしなくていいデザインを選ぶと安心して動けますよ^^
小さい子と一緒だと、泳ぐだけでなく、砂遊び・水鉄砲・海辺の生き物を探したり…など、アクティブに動く場面が沢山あります。

立ったりしゃがんだり、いろんな動きがしやすい水着を選ぶのがおすすめ。
また、ポケットもあったら助かりますね。
ちょっとしたお菓子やスマホなどを入れられるので、手がふさがっていても便利です。
ただ、間違ってもそのまま水の中に入らないでくださいね!
私は、↓こんな感じの防水ポーチに、スマホなどの貴重品を入れて肌身離さず持ち歩いてますよ。

透けにくい素材を選ぶ
白系ラッシュガードが濡れると透けてしまい、インナーが丸見えだった…なんて失敗談もあるので、透けにくい素材を選ぶのは大事。
白のラッシュガードの下に、前のファスナーを締めたらわからないよね~なんて、20代の頃の露出多めのビキニを着て水の中に入ったら、見えまくりだった…とかしんどいですね(-_-;)

透けるかもしれない淡い色のラッシュガードを着るなら、透けてもいいインナーを選ぶといいですよ。

↑こういう感じで、中にタンクトップをしっかり着ていれば、透けても大丈夫。
着替えやすいファスナータイプ&丈感
子どもと一緒に出かけると、子どもを着替えさせた後、自分もパパっと着替えたいって思うことありますよね。

そんな時に着替えやすいのは、フロントジップタイプのラッシュガード。
脱ぎ着が簡単で、濡れた状態でもスムーズに着替えられます。
さらに、着替えやすさに影響するのが「ラッシュガードの丈感」。
● ロングすぎる → 裾が濡れて重くなる/トイレで不便
● 短すぎる → 屈んだ時に背中やお腹が見えがち
ベストなのはお尻の半分〜8割が隠れる長さ。
しっかり体型をカバーしつつ、動きやすさもキープできます。
私も前ファスナータイプのを着ていますが、脱ぎやすくて着替えやすいのでおすすめです♪
40代・50代ママが選ぶべきラッシュガードとは?まとめ
ラッシュガードを選ぶ際のいろいろなポイントをお話ししました。
子どもの年齢によっても選ぶデザインは変わってくるし、自分の体型の悩みによっても変わってきますよね。
いろいろなポイントをお話しましたが、どの部分が自分にとって一番大事かの優先順位を考えて、ベストなラッシュガードを選んでみてくださいね^^
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40代・50代ママのラッシュガードコーデ6選【2025】まとめ
40代・50代ママのラッシュガードコーデセットについての情報でした。
40代・50代になると体型の悩みやファッションの迷いも増えてきますが、今のラッシュガードはおしゃれで高機能なものがたくさん揃っています。
子どもとの夏を楽しめるのも限られた期間だけなんです、きっと。
だからこそ、そんな夏を自由に楽しめる1着を選んでみてくださいね^^
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