

夏に食べたくなるものといえば、やっぱりアイスクリームですよね。
でも外に持って行くとすぐに溶けてしまって、べちゃべちゃになってしまうことも…
そんな悩みを解決してくれるのが、アイスクリームが保存できるクーラーボックスです!
- ロゴス(LOGOS)ハイパー氷点下クーラー
- コールマン(Coleman)エクストリームクーラー
- イグルー(IGLOO)マックスコールド
本文では、アイスクリームが溶けにくいおすすめのクーラーボックス3選と、選び方のポイント、溶けにくくするためのコツについて、もっと詳しくご紹介します。



アイスクリームが保存できるクーラーボックスのおすすめ3選

アイスクリームが保存できるクーラーボックスのおすすめ3選はこちらです☟
- ロゴス(LOGOS)ハイパー氷点下クーラー
- コールマン(Coleman)エクストリームクーラー
- イグルー(IGLOO)マックスコールド
では、それぞれのクーラーボックスについて詳しく見てみましょう。
ロゴス(LOGOS)ハイパー氷点下クーラー
まず一つ目のアイスクリームが保存できるクーラーボックスは「ロゴス(LOGOS)ハイパー氷点下クーラー」です。
その名の通り、氷点下の冷たさをキープしてくれる保冷力の高いクーラーボックスです。
特に、ロゴスの保冷剤と一緒に使うと、何とアイスが半日以上も溶けません!
たたんでしまえるので、使わない時もコンパクトで、持ち運びも簡単です。

コールマン(Coleman)エクストリームクーラー
二つ目のアイスクリームが保存できるクーラーボックスは「コールマン(Coleman)エクストリームクーラー」です。
この商品は、アウトドアブランドとして有名なコールマンの中で、最も保冷力が高いクーラーボックスとして人気があります。
特に、ふたの部分が分厚くなっていて、冷たさが逃げにくくなっています。
普段の買い物だけでなく、キャンプやバーベキューなどのアウトドアシーンで、アイスクリームを持って行く時にピッタリのクーラーボックスです。

イグルー(IGLOO)マックスコールド

三つ目のアイスクリームが保存できるクーラーボックスは「イグルー(IGLOO)マックスコールド」です。
このアメリカ発のイグルーというブランドのクーラーボックスは、冷たさが長持ちすることで有名です。
サイズも大きめなため、アイスクリームだけでなくジュースやお弁当も一緒に入れられるので、ファミリーで使うのにぴったりです。
多少高価格帯の商品ではありますが、キャンプなどのアウトドアブランドで人気のあるクーラーボックスですので、こだわりの商品が欲しい人にはおすすめです。

アイスクリームが保存できるクーラーボックスを選ぶポイント

アイスクリームが保存できるクーラーボックスを選ぶ際のポイントについて解説します。
クーラーボックスと一口に言っても、色んな種類があるので、どれを買えばいいか迷っちゃいますよね。
アイスクリームをしっかり冷やしたままにするためには、以下のようなポイントを押さえて購入すると安心です。
- 保冷力が強いものを選ぶ
- サイズは入れる量に合わせて選ぶ
- ふたがしっかり閉まるかチェック
- 保冷剤がたくさん入るかどうかも大事
では、それぞれのポイントについて見てみましょう。
保冷力が強いものを選ぶ
アイスクリームが溶けないようにするためには、とにかく長時間冷たさをキープできるかが一番大事です。
ですので、断熱材(だんねつざい)が分厚いタイプのクーラーボックスを選びましょう。
サイズは入れる量に合わせて選ぶ
サイズについては、大き過ぎると中の空気が冷えにくくなるし、小さ過ぎるとアイスクリームが入らないこともあり得ます。
ぴったりのサイズのクーラーボックスを選ぶといいでしょう。
ふたがしっかり閉まるかチェック
ふたの隙間から冷たい空気が逃げると、アイスが溶けやすくなります。
ギュッとしっかり閉まるタイプがおすすめです。
保冷剤がたくさん入るかどうかも大事
保冷剤がしっかり入ると、クーラーボックスの中が冷たいままになります。
中に、この保冷剤が入るスペースがあるかどうかも、しっかりと見ておきましょう。
以上ですが、このような視点でアイスクリームが保存できるクーラーボックスを選ぶといいでしょう。
特に、ピクニックやキャンプなどのアウトドアシーンでは、しっかり凍ったままの美味しいアイスが食べたいですよね!



クーラーボックスでアイスクリームを溶けにくくする方法

クーラーボックスを使っていても、使い方をちょっと間違えると、アイスクリームは溶けてしまいます。
だからこそ、ちゃんとした使い方をすることが重要です。
ここでは、溶けにくくするためのコツをいくつか紹介しますね。
- クーラーボックスを使う前に冷やしておく
- アイスクリームを保冷剤ではさむように入れる
- なるべくふたを開けないようにする
- アルミホイルや新聞紙でくるむ
- 日陰に置く
では、具体的に見てみましょう。
クーラーボックスを使う前に冷やしておく
クーラーボックスを使う前に、保冷剤や氷を入れて中を冷たくしておきましょう。
そうすると、アイスクリームを入れた時も、冷たいまま保ちやすくなります。
アイスクリームを保冷剤ではさむように入れる
クーラーボックスの中で、アイスクリームの上と下に保冷剤を入れると、しっかり冷やされて溶けにくくなります。
特に、保冷力の強いロゴスの保冷剤などを使うと、より効果的です。
なるべくふたを開けないようにする
クーラーボックスのふたを開けると、冷たい空気が外に出て、温かい空気が入っちゃいます。
必要な時にだけ開けるように徹底すると、保冷力をキープしやすくなります。
アルミホイルや新聞紙でくるむ
クーラーボックスの中で、アイスクリームをアルミホイルや新聞紙で包んでから入れると、さらに冷たさをキープできます。
100均ショップなどで売っている小さなアルミの保冷バッグにアイスを入れてもいいでしょう。
ちょっとした工夫ですが、すごく効果がありますよ!
日陰に置く
直射日光の下に置くと、どうしてもクーラーボックス全体が温かくなってしまいます。
アウトドアで使う時は、木の下や屋根のある場所に置きましょう。
これらの対策をしっかりやれば、外でもアイスクリームを溶かさずに食べることができます。
夏のお出かけに、ぜひ試してみてくださいね!



アイスクリームが保存できるクーラーボックスのおすすめ3選|まとめ
アイスクリームが保存できるクーラーボックスのおすすめ3選は以下の通りです☟
- ロゴス(LOGOS)ハイパー氷点下クーラー
- コールマン(Coleman)エクストリームクーラー
- イグルー(IGLOO)マックスコールド
アイスクリームをしっかり保存できるクーラーボックスには、高い保冷力としっかりした構造が欠かせません。
おすすめは「ロゴス ハイパー氷点下クーラー」「コールマン エクストリームクーラー」「イグルー マックスコールド」の3つです。
選ぶ際には保冷力、サイズ、ふたの密閉性、保冷剤の収納力などをポイントにしましょう。
さらに、使う前にクーラーボックスを冷やしておいたり、保冷剤でアイスを挟んだり、ふたの開閉を最小限にすることで、さらに冷たさをキープできます。
夏のお出かけでも、美味しいアイスを楽しみたい方は、ぜひこの記事を参考にしてくださいね!


